日向市駅西口交差点のスペイン料理店　VengaVengaさん。与組最初の店舗工事。自然木をたくさん使い心安らぐ空間を演出しています。

一枚板でフォークとスプーンとワイングラスを製作し、ショーウインドーに飾りお店のシンボル的な存在になっています。

駅前交差点で目立ちますね。

オーナーの所有する山から伐りだした木々をたくさん使用。

山ツツジ、桜、カゴの木など様々な樹種を使用。店内を彩ります。

ツツジとカゴの木の自然木を店内に建て、とても心安らぐ空間に。。。

やはり日本人は木が好きみたいです。

カウンターは吉野杉一枚板。巾が１メートル近くと見応え十分です。

やはり自然素材が落ち着きます。

カウンター席も木や緑に囲まれ落ち着いてお食事ができます。

テーブル席の背もたれにはケヤキの一枚板。

オーナーのお知り合いから頂いたそうです。

数十年自然乾燥された一枚板なので、数十年後また再利用できるように、

極力加工を施さないことを考えていたら背もたれとなりました。

ここから違う場所へ行っても、また次の職人さんが再利用してくれる事でしょう。

手洗いも天然一枚板カウンターと   ガラスのシンク。

木とガラス、相性が良いです。