ジャパトラ10月号が届きました。
10月は住教育月間。
特集が組まれています。
他にも
いつもながら充実の内容。
ファン急増中。
見かけた際は是非手に取ってみてください。
直接欲しい方は、、、
ご連絡ください。
若手(でなくてもよいですが)大工、規矩術勉強会を
10月2、3、4日の三日間行います。大工さんには絶対に欠かす事の出来ない規矩術(きくじゅつ)の勉強会です。忘れ去られようとしている大工の基礎、規矩術の基礎を学びます。
実は大工さんてちょ^ー難しいのです。
場所:(株)与組事務所 日向市本町9-30
時間:午前5:30~7:00
出勤前の早朝に行います。早起きは3文の徳。ということで。参加費は無料です。残り2席。
衆議院、解散ですね。
古民家に触れて思うのです。昔の人たち、すごい。凄いとしか言いようがない時あります。
絶対に長持ちさせるって思ってつくったはずです。でないと苦労してあんな複雑な加工(今みたいに機械がないのに)やらない。100年、200年後の事を考えていたはずです。後に続く人達がいる事を知っていたから。そこで暮らす子孫の事を真剣に考えていたから。今の自分の事は後回しにしてでも。。。。。多分、日本のご先祖さんてそうだったんじゃないかな(僕の予想ですね、はい)
この方も、そうなんじゃないかなと真剣に思います。
Japan Politics
経済や社会保障etc、、、他の方でもできるでしょう。(えっ?むしろ他の人の方が良い?)
でも
尖閣諸島、北方領土、竹島、日本海、そして、
北のミサイル、、、、、
他にも様々、えらいな迷惑被っている日本人がいるのに。。。。。国際(隣国?)情勢こんなに緊迫してるのに、危機感、、、、さほどなし。。。。。
ここまで好き勝手やられるの、戦後70年、日本が国防やらなかった(できなかった?)つけでしょう??ちがう??
後につづく子供たちがいる事を知っているから、国を守るために何が必要かを本気でやってくれようとしているんだと思います。今まで出来なくて、安部さんがやろうとして、この人しか出来ないんじゃないかと思います。
「今やらないでいつやるの!」
って争い事大嫌いな僕ですら思ってしまいます。
なのに今だに「解散は疑惑逃れだ!」とか言ってる人たちって、、、(涙)
(いやいや、答弁聞いたらあれで完結でしょう)
古民家を残す事は出来ます。昨日のように古民家インスペクションやって、正しく耐震や再築すれば良いのです。全国古民家再生協会でその方法は確立されています。
大事なのはその後。
古民家に住むことで、例えばお母さんから漬物のつけ方、梅干しの作り方、干し柿作る方法を教わる、年の瀬に家族総出で餅をつく、盆正月には親戚一同会してご先祖様に感謝する。ご近所から野菜をわけてもらったり、頂き物をおすそ分けしてあげたり。。。。。家族、親戚、ご近所さん、、、、、
「現代の暮らしで薄れてしまいがちなまわりの人達との関わり」
日本の良い文化を再現できるんじゃないかな、って思います。その体験こそがそこに住む人にとって最高の利益になり、ましてや子供だったらその後の人生に大きく影響するだろうし。
親から子へ、子から孫へ、、、昔の人は後に続く人たちの事を真剣に考え、伝え、残してくれんたんだろうと、、、、、
今日は宮崎市にて古民家インスペクション3点セットを行いました。依頼者様のご好意でマスコミの方々に公開させて頂きました。
UMK、MRT、読売新聞、宮日新聞と取材をして頂きました。古民家への関心の高さが伺えます。それだけに、伝統工法をきちんと理解してもらい、調査し、正しい手入れや耐震補強を行わないといけないと強く感じます。今回多くの方々に古民家専門の調査方法がある事を知って頂けたら幸いです。
やっぱ、六華さんさわやか〜。ステキ。
今日は明るくなる前から明日の古民家インスペクションの資料を準備。伝統工法の古民家をインスペクションして正しく残す。そして未来につなげる。
伝統工法(古民家)と在来工法の違いを少しでも多くの方々に知ってもらえたらと思います。
行政の方々にも来て頂いて、説明させて頂く事となりました。
しっかり伝えないと。
という事で今日は早朝から長男のサッカーです。
本日、アジア初開催(らしい)、世界ジュニアサーフィン大会の開会セレモニーに日向市駅前広場へ行ってきました!って言うより借り出されました。
彼岸の中日、まだお墓も行ってないし。。。
息子のサッカーあってるし。。。
パレードに行くまでは、 ちっと、よだきよだき、、、
でも、陽気な音楽に自然と気持ちが、、、
そして各国選手団のパレードが始まると、
ビ、びっくり。みんな歌い、踊り、叫び、国旗振り回しながら練り歩く。いや、こりゃ凄い。
感性と言うのでしょうか国民性と言うのでしょうか文化の違いと言うのでしょうか。多分、多分ですが日本人には考えられない。
松田選手オーラがビンビンでした
いや〜楽しかった。日本を好きになってもらい、また日本に来てもらいたいですね。
ちなみに、1番ハイテンションだったのドイツ!やばかった!
なんか意外でした。
今日は、宮崎市に古民家鑑定の下調査に伺いました。主に床下点検ロボット、モーグルくんの予行演習です。
全国床下インスペクション協会宮崎支部の桂木さんご夫妻と共に!
遠隔操作でモーグル君を動かし隅々までチェック!こりゃいいわ!人間がホコリまみれにならなくて良い!そして何より、モニターを見ながら家主さんと一緒に床下の状態が確認できるのね。
うん、いいね。
全部一緒に見るので良いところも、悪いところも誤魔化すことができない。
きちんとインスペクションして、メンテナンスして、安心をお届け出来ます。
うん、いいね。
あ、立派な鑑定書も発行されるんですよ!
かれこれ7〜8年息子たちの散髪を請け負っています。
7,8年もやると最近中々上手くなって来た気がします(笑)
しかし最近は、注文が多い!長男は中学の容姿検査にかからないように!次男は横を刈りすぎるな!とか。。。。。でもふと思いました。子供達、自分の髪型気にする様になったんだな、と。いつの間にかずいぶん成長しました。
で、親は???
負けずに成長しないといけません。
日向市美々津町にて現在古民家再生中のお施主様から、昔の鋸や鉋を頂きました。お父様が船大工をされていたらしく、御存命の時に使われていたとの事です。おそらく70〜80年は確実に経っているでしょう。
しかし、貴重なものを頂きました。鋸2丁と長台鉋1丁は、うちの会長が、使用させて頂きます。と言って持って帰りました。手入れをしてまた使えば、きっと道具も喜んでくれる事でしょう。
今、溢れるほどにものがあり、その大切さを忘れてしまいがちです。古くなるとすぐに新しいものに買いかえて。。。。。
古いほど歴史があり、思いが詰まって、価値が上がる。
欧米では(日本もそうだったんじゃないかと思います。)当たり前の価値観、素敵すぎます。
椅子や、鞄や、家具や、家や、、、、、
良いものを大切に、きちんと手入れをして使う。買う時は高いでしょうが、その分長く使えばいい。
右の鋸も、元は左くらいあったらしいですが、
こんなに細くなるまで使い込んだらしいです。
これ、凄いでしょう?
昨日は午後から古民家鑑定士の講習、試験、例会を日向市で行いました。
インストラクターを始めて2年が経ちましたが中々先輩達みたいには上手くないですね^^^
でも今自分の伝えきれれる目いっぱいをやれば良い。うん。と自分に言い聞かせ。。。
今年は大都市宮崎に新たな支部が立ち上がり、地元日向で例会を行える様になってすっごい楽になりました。往復3時間の移動時間が削減されたのは良いけど、その代り宮崎で飲めない。。。。。
あ、いや、あんまり飲み方好きじゃありません。はい。
先日美々津で行った古民家鑑定書が届きました。
築30年で不動産価値がゼロとなる木造住宅。。。おかしいですよね〜。
伝統構法の価値ある古民家を根拠を持って評価します。
これから常識となるインスペクションの古民家専門の調査方法です。
100年後の人たちにきちんと残せる様、伝統工法に特化した改築しています。
思ったより長身で細身。(よく言われるそうです)
イメージ通りさわやか!
先日UMKテレビ宮崎の佐々木六華さんとお話をさせて頂きました。
古民家を正しく残し、有効に活用する。非常に興味を持って頂いた様に感じます。
今月25日、宮崎市では初の古民家鑑定3点セットをおこないます。特に伝統耐震診断においてはいろんな方々に 見て頂きたい。伝統構法特有の揺れ方、分かって頂けると思います。