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「取り壊しの儀」を執り行いました。

投稿日時: 2019年7月15日

門川町須賀崎の建て替え工事に伴う「取り壊しの儀」を執り行いました。2階建て2世帯住宅。来年1月完成予定です。、


観光庁さんに視察頂きました。

投稿日時: 2019年7月13日

7月11~12日にかけ、観光庁さん、内閣府歴史的資源を活用した観光まちづくり専門員さんに新富町、延岡市、日向市を視察頂きました。


7月1日~4日、茅葺研修に行ってきました

投稿日時: 2019年7月8日

富山県南砺市へ茅葺の研修へ行ってきました。そこで職人について少し考えさせられました。

茅葺職人って特殊な仕事なんでしょうか?

五箇山では茅葺は特殊な仕事ではないんですきっと。もちろん補助金はあるんでしょうが、会話の端々から茅葺が生活に根付いているのが伺えます。現に私たちが研修でお世話になった職人さん達はなんと!森林組合の職員さんです。雨などで茅葺の仕事が出来ない時は組合の仕事したり山師をしたりするんだそうです。

作業時は普通にお昼ご飯を食べ(当たり前か)10時と15時に一服し、 先にあの作業やろう、ここはこうしよう、材料上げてくれ~ってコミュニケーションとりながら作業し、、、、、 夕方作業終了。

作業形態としてはいたって普通。

むしろ私達と同じで驚いたんです。

五箇山では、人数こそ少ないものの茅葺職人は「特殊な仕事」ではないんだと感じました。

では、全国的にみた茅葺職人って?

 そりゃ、もちろん特殊な職業でしょう。そもそも茅葺の家がない。建築基準法により市街地ではまず茅葺は不可能で、維持保全に莫大な金額がかかる。現代にあっている工法とはとても思えません。

しかし文化として残していく意義は大きいんじゃないでしょうか。昔は「結」により伝わってきた茅葺屋根の文化。文化財などとして、また日本独特の原風景として残さなくてはいけないと思います。

しかし、しかしです。伝統的な茅葺屋根を残せばよいのでしょうか?それも確かに大事です。でももっと重要なのは元来伝わってきた「結による」茅葺ではないのでしょうか?地域の人たちが関わりあい、一つの目的に向かい作業をする。茅葺は特殊ではないんです。

だって、地域の材料でその地域の人たちが「結」でやっていたんですもの。 しかし今、「結」は田舎からもなくなろうとしています。

お互いを助け合い、共に生きていく。「結」

んで、茅葺職人って、全国的にみたら、、、、、

やっぱり特殊です。今は特殊な職業と言えるでしょう。(少し前までみんなでやっていたのに)

で、考えました。大工って?

 今はまだ特殊な職業ではないでしょう。が、分業化はますます進み「大工は木工事のみ」はまだ良い方、「ボード張り」が主な仕事というパターンは主流となりつつあります。 木を読み、規矩術を駆使し墨付け、鑿や鉋や鋸を使い刻む。

    大工の基本でしょうが、それが出来る大工さんは確実に減ってきています。じゃあ、大工って? 考えさせられます。

少し前まで普通に行われてきた墨付け・刻み、は特殊な仕事となりつつある気がします。 なぜなら、それをやる人が確実に減ってきているからです。

木造建築に関わる者としてこの現状を見て見ぬふりをしたらいけないとはずです。 現代の大工のあり方も必要です。プレカット工法も現在の建築業界の中では重要な役割を果たしています。ボード張などの乾式工法も現代に合っていると思います。

でも、墨付け、刻みが出来る大工職人も、湿式工法で仕上げることが出来る左官職人もいるべきだと感じます。

大工がいなくなる=日本の住文化がなくなる。位の事だと思います。

では、今私たちに出来る事って。。。

 今、私たちが出来る事、やらないといけない事。 それは次の世代の育成ではないのでしょうか。

今の60歳代前後の職人さんたちがいるうちに、その技術を20代30代の若い職人さんに受け継いでもらう。 私達がやらないと、今やらないとあと、10年たったら手遅れになりそうな気がします。

茅葺き職人のような特殊な職業になる前に、大工や左官の育成を行い、先代から受け継いだ技能を発揮する機会(現場)を出来るだけ増やして次につなげていく事が大事だと感じ始めました。

今年で第4年目となる大工育成事業「令和の大工棟梁検定」 未来の棟梁を目指す大工さんや学生さん、推進企業を通じて無料で参加可能です。

こういう検定会も必要ですし、普段からの育成も大切です。大工や左官に代表される様に本来一番身近にいるべき職人さん。特殊な職業になる前に次につなげないといけません。


初の3階建て住宅もようやく終わりそうです

投稿日時: 2019年3月30日

3階建ての木造住宅ですが、ようやく最終盤を迎えました。苦戦しました(笑)

2階建てと3階建ての大きな違いは、構造計算をするかしないかです。3階建てになると構造計算が義務付けられます。2階建てまでは筋違の量を計算する割と簡易的な「壁量計算」で設計が可能です。

後は材料の荷揚げ。2階建てとワンフロアーしか変わらないのですがこれが意外と大変。工夫して荷揚げしてくれた現場の職人さんたちに感謝しかありません。

完成まであと一息です。


明日は、門川町の住宅の基礎コンクリート打設です。

投稿日時: 2019年3月15日

門川の住宅も基礎コンクリートを打設する準備が整いました。

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今回は構造計算を行い長期優良住宅の認定を取得しており、国の補助金をもらいます。そのため通常よりかなり丈夫な基礎です。

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第三者機関による配筋検査も無事終わり、型枠工事も完了。

長持ちする家が出来るよう、丹精こめてお仕事させて頂きます。


ジャパトラ3月号が届きました。

投稿日時: 2019年2月27日

ジャパトラ3月号が届きました!

今月も見どころ満載。

巻頭特集は「童謡100年を想う」

古民家ライフは、滋賀県米原市!素敵な街みたいですね!

森久美子さんの連載小説「木は生きている」敏昭さんの第3話!

そのほか、古民家活用事例や松山での取り組み!

そして!日向市の若手大工さん2名が、「未来へつなぐ!」に登場!

ジャパトラ見かけたらぜひ、手に取ってお持ち帰りください!



日向市にて平屋の家、上棟式が滞りなく行われました。

投稿日時: 2019年2月18日

昨日は上棟式を行いました。

天気にも恵まれ、無事上棟式ができました。

無事に上棟できたことを感謝し、神主さんに御祓いをしてもらい、家内安全、工事の完成を祈ります。

そして!よく乾燥した太鼓梁が、良い感じに納まりました!

今から納めます


慎重に❗️
キレイに納まりました
桧の屋根板と吹き流し

お施主様、おめでとうございます。そしてこれから、宜しくお願い致します❗️


土壁体験会を開催しました。

投稿日時: 2018年4月6日

離れの建物を解体し、土壁の土を採取してから一年以上がすぎてしまいました。

 

自宅に中々手が回らず伸び伸びにしてしまいました。

古い建物の土を採取し、藁や追加の新しい土を入れ発酵させる時間が必要だったのですが時間をおいたおかげで(笑)良い土になっています。

 

まず、左官の黒木清貴先生から説明を受けお手本を見せてもらい、いざみんなで挑戦。

えつりと言われる竹小舞を編む作業からスタート!

二人一組になり対面での作業。「次はそこじゃない!こっちから通して!」「もっと強く引っ張って!」「間隔が広すぎる!」などなど子供たちすごいですね。ちゃんと自分たちで工夫やコミュニケーションとりながら上手に竹を編んでくれました。

 

土を再度撹拌する作業。昔みたいに素足で踏んで撹拌してもらいました(この作業子供たちに大うけ!)

 

そしてコテで土を塗る作業。これが難しい!みんな悪戦苦闘しながら塗りました。

 

 

特に宮崎ではほとんど残っていない土の文化。伝建地区などの特別な地域だけでなく一般の住宅や古民家にも普通に使えるようになれば良いなと思います。

 

原料が「土」と「わら」と「竹」。

解体しても地球に還る。環境にも人にも悪いはずがありません。

 

参加くださった皆様、協力したくださった皆様、楽しい時間をありがとうございました!

 


蘇れ!古民家土壁!土壁ワークショップVol.2を開催いたします。

投稿日時: 2018年3月8日

土壁ワークショップを開催いたします。

今回は土壁の下地となる竹小舞をあみ、実際に土壁を塗っていく作業となってます。

築120年の古民家の「土壁」を再利用する過程を実感しませんか?

日時:平成30年3月28日(水) 10:00時〜(当日作業時間は2時〜3時間)

場所:宮崎県日向市大字塩見6935番 定員15名

※詳しくはPDFファイルを参照ください。

蘇れ!古民家土壁!土壁ワークショップVol.2

 

 


新年、明けましておめでとうございます。

投稿日時: 2018年1月2日

新年明けましておめでとうございます。平成30年も与組を宜しくお願い致します。

そして何より皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

 

美々津の古民家、一軒目、完成です。伝統工法の良さ特徴を残し、設備機器は新しくして現代の暮らしに適用させつつも雰囲気は壊さず。お施主様にも喜んで頂き感謝です。

 

また100年、手入れをしながらこの古民家を大事に使って頂けることを望みます。

 

物件の写真撮影が終わりましたら、HPやFBにアップします。気付いた方は是非ご覧下さい。

 

 

 

 

 


日向工業高校一年生の現場見学会

投稿日時: 2017年11月27日

先日、日向工業高校の一年生三十数名が現場見学に来てくれました。美々津の伝統工法の現場です。

 

普段は目にする事が無いでしょうから、少しでも記憶に留めてくれると嬉しいですね。

 

ちょうど土壁の下地、竹小舞を編んでいるところです。皆さん興味津々。

 

ここに来る前には、日向市役所新庁舎を見学されたという事で、ギャップがまたイイですね!

 

この中から未来の大工さん、現場監督、設計士さんが多数誕生してくれる事を願います。

 

それにしても皆んなお行儀が良い。びっくり。先生の言う事聞くんですね(笑)

 

素晴らしい生徒さん達でした。


新聞掲載頂きました。

投稿日時: 2017年10月11日

先日の古民家鑑定の様子を宮崎日日新聞さんに掲載頂きました。取材してくださった記者さんありがとうございます。

 

少しでも多くの人に、伝統工法専門の調査方法がある事を知っていただき、良いものは正しく残していきたいものです。

 

100年もった建物は、きちんと手をいれれば、必ずあと100年もつ。そう思います。


規矩術勉強会を開催しました。

投稿日時: 2017年10月4日

今日まで三日間、早朝5時半から7時まで、規矩術(大工さんがさしがねのを使う技術)の勉強会を開催しました。

 

 

夕方仕事終わりだとしんどい。。。。。と思い朝。

 

早起きはいいですね。

大工さんが仕事をする為にはさしがねは絶対に欠かせません。さしがねは直角の線を引くだけの使い方ではないのです。奥深く実に面白い。でもそれが無くても今の家は造れてしまう。未来の大工さんの、危機ですね。規矩術の起源は諸説あるみたいですが、考えた人達、凄い。凄すぎます。あれ1つで3次元の世界を表現してしまう。

 

今回は4〜3人の参加でした。次回はも少し増やそう!

今月はうちの若手が、平成の大工棟梁検定試験に挑みます。


大工さんには欠かせない、規矩術勉強会を開催いたします。

投稿日時: 2017年9月27日

若手(でなくてもよいですが)大工、規矩術勉強会を

10月2、3、4日の三日間行います。大工さんには絶対に欠かす事の出来ない規矩術(きくじゅつ)の勉強会です。忘れ去られようとしている大工の基礎、規矩術の基礎を学びます。

実は大工さんてちょ^ー難しいのです。

 

        場所:(株)与組事務所 日向市本町9-30

時間:午前5:30~7:00

 

出勤前の早朝に行います。早起きは3文の徳。ということで。参加費は無料です。残り2席。

 

 


多くの取材をして頂きました。感謝!

投稿日時: 2017年9月25日

今日は宮崎市にて古民家インスペクション3点セットを行いました。依頼者様のご好意でマスコミの方々に公開させて頂きました。

 

UMK、MRT、読売新聞、宮日新聞と取材をして頂きました。古民家への関心の高さが伺えます。それだけに、伝統工法をきちんと理解してもらい、調査し、正しい手入れや耐震補強を行わないといけないと強く感じます。今回多くの方々に古民家専門の調査方法がある事を知って頂けたら幸いです。

 

 

やっぱ、六華さんさわやか〜。ステキ。