4年目になる平成の大工棟梁検定の会議に中国、四国、九州沖縄の担当として本日参加してきました。(日帰りで(笑))
青山で会議があるのですが街がオシャレですね。残念ながら今回はお店散策する時間が確保できませんでした。
って事で、、、日本の木造建築の技術を広く残すためにも大工さんの育成は急務です。
50代、60代の大工さんは割と多い気がしますが若い大工さん、少ない!
原因は色々あるでしょう。
なら問題を改善して計画的に育てないと。という事です。
はい。
素晴らしい取組と思います。全国で講習試験、大工棟梁になるための心得などをベテラン棟梁達から学べます。未来の日本の木造建築を支える大工棟梁が一人でも多く育ってくれる事を祈り、少しでもその力になれるように努めたいと思います。
でも、中国、四国、九州沖縄地区の担当って、広くない?(笑)