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家づくりの流れhouse

1・土地も一緒にお探します!!

今から土地を見つけないといけない方は、協力していただいている不動産屋さんからの情報を提供いたします。
それぞれの地域には建築基準法により、その土地に何mの建物が建築できるか、
境界線から何m離して建物を建てないといけないか、何メートルの高さまでなら建物を建てて良いのか、
、、、、、、などなど様々な規定があります。
購入する前に、ご自身の希望の建物が建てられるのか、専門家としてアドバイスいたします。


いくら不動産屋さんや建築屋さんが進めても、その方のフィーリングが合わなければその土地を購入するべきではないと思います。そこが一番難しいところ・・・・・


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予算、広さ、フィーリング、全てが納得いく土地が見つかるまでお付き合い致します。
建物は変更がきいても、着工してしまえば土地は変更する事できません!!!
絶対に妥協してはいけません。


2・この土地がほしい!!!

候補地が決まったら・・・すぐには購入せず・・・ひと呼吸おき、冷静に(笑)
地主さんに許可をもらい、地盤調査を行います。スウェーデン式サウンディング試験と呼ばれる方法で、その土地の地耐力があるかを調べます。
せっかく気に入って購入した土地に地耐力がなく、、、
「地盤補強工事に百数十万円かかります」・・・(泣)なんてことにならない様に、しっかり調査を行います。
さらに、弊社は地盤保障制度にも加盟し万一の地盤の事故に対してもさらに安心です。

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建て替えの場合!!!
解体のプロの協力業者さんにお願いて、解体工事を行います。
廃棄物処理法がとても厳しいため、専門の知識をもつプロにお願いし、しっか管理します。


3・間取り、外観が決まったら、見積もりを提出致します

そして、予算、仕様がお互い納得出来れば契約です。


4・地鎮祭・・・

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工事を始める前に地鎮祭を行います。
日本には八百万(やおよろず)の神がいると言い伝えられています。
その土地の神様に許しをもらい工事を開始します。


5・上棟式・・・

文字通り、棟(建物の一番高い部分)が上がる日です。良い日を選び、無事に棟が上がった事をお祝いし、施主様職人さん共に、お互いに感謝する儀式です。必ず餅まきも行います。


6・検査機関による中間検査・・・

瑕疵担保保険(10年保障)にもとづく検査が2度行われます。基礎の配筋検査、それから構造躯体と金物検査に雨漏れの危険が無いかの検査。どちらも完成したら見えなくなってします部分ですので、しっかり施工ししっかり検査を受けます。


7・完成・・・



行政又は検査機関による完了検査をうけ、
設計図通り、建築基準法に合致した建物かを検査してもらいます。

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8・お引渡し・・・

完了検査が終わり、外構工事も終わったらいよいよ、物件の引き渡しです。我々が丹精込めてつくった作品です。夢や、希望や、努力がつまったお家で家族の笑顔がはじけます!! お手入れなどで、家が建ってからの方がお施主様と長い付き合いとなります。今後ともよろしくお願いいたします。