HOME >

長崎にて古民家に対する国交相の施策勉強会に参加

投稿日時: 2018年1月30日

長崎に行くために、高千穂町に住む友人に情報はもらっていました。高千穂→高森峠→熊本。ちょっと積雪あるけど普通に通れるよ!

 

って。でも、、、

 

ネットで調べるとチェーン規制ってなってるし、ライブカメラの映像も結構ヤバそうだし、、、ちょっと最近ビビりな私は、大分廻りで行くことに。(てっちゃん、あなたのこと信用してないわけじゃないからね(笑)   情報ありがとう)

 

って事で大工棟梁検定会議(東京)、国交相勉強会(長崎)と最高の2日間を過ごしてきました。

古いものを受け継ぎ未来へその文化を残す事。

新たなものをつくり未来でもその価値を認めてもらう事。

残す事も大事だし、つくりだす事も大事。

 

古いものを受け継いで未来へ残すために「活用」する事、もっと大事な気がしてきました。私達で言えば古民家の「活用」

 

また自分たちが新たにつくったものを次の世代、また次の世代と有効に「活用」してもらえるように本物をつくらないといけません。

 

痛切に感じた2日目でした。