キッチンを製作しています。
いわゆるシステムキッチンっていうのじゃないやつ。
いまどきシステムキッチンで、、、、、いいんじゃね?
そう。そうなんですが。
でもどうしてもやってみたかった。
人間だめって言われたやりたくなりますよ?きっと皆さんもそうですよね?開けちゃダメって言われたらどしても開けたくなりますよね?
それに似た感情でキッチンを製作することにしちゃいました(笑)
でもね、正直言うと今までキッチン製作した事なんてないの。
初体験。
さすがに人様のお宅で初体験はまずいので、自宅で実験。
絶対にうまくいく自信はあるの(根拠はナシ)
でも不安もないわけじゃないわけで・・・・・
使い勝手悪いって言われたらどうしようか?
かっこよくなかったらどうしようか?
ま、そん時は妻に謝ろう・・・・・
で、今の所順調。
楽しすぎる
これ、絶対良いやつできるわ(笑)
竹を編んでいます。
え、なぜかって?
土壁の下地です。昔の人って凄いですよね。こんなんで家つくるんですから。ま、それしかなかったからかもしれませんが。
それが良いと知っていたのでしょうね。恐らく。
良いっていうのは今の判断基準の快適性とかコストパフォーマンスとか施工性とかが良いという事じゃなく、
「将来にとって良いことか?」
っていう「良い」
何か抽象的ですが。。。
竹を編んで土で壁作る。痛んだらまた補修する。製造エネルギー、「ゼロ」
解体しても土と竹なので自然に還る。ゴミ「ゼロ」
将来の地球のため「良い」ですよね。
自然素材なのでそこに住む未来の子供たちの体にとっても「良い」ですよね
た~だ、、、
時間がかかる。材料の調達や土を発酵させる練り置き時間(最低半年程度)
そして壁に塗ったら塗ったで土の乾燥時間。乾燥したらまた塗って、また乾燥させて。
とにかく時間が必要。(やばい、そろそろ時間が無くなってきた)
時代に合っていない。。。。。。
でもそんなつくり方
好きです。
財務省、やりますね。
公文書改ざんて。。。
???
公文書改ざんって言われてもあまり意味わかりませんでしたが。。。
公文書なんて一般人の私たちには馴染みないので。ハテナ?です。
が、
色々調べると、決済が終わった公文書を修正するなんて(間違いの訂正以外)あり得ないんですって。公文書って「国民の財産」なんですって。公文書がまさか改ざんされてるって読む人なんていないんですって。
分からない。。。テレビ見てると分からない。何が本当で何が嘘か。。。
目的が何なのか。
分からない。
(え?民法が2つしかないからそら分からんわって?笑)
野党は内閣総辞職!とか言ってるけど。
いや、
問題、
そこじゃないでしょう。
政権どうのじゃなくて改ざんを組織でやってた事が問題で。しかも公文書を。今の政権時に限った事じゃないような気が、、、しかも財務省ともなれば、、、(森友問題だけで300箇所も書き換えてたなら普通に考えて今始まった事じゃないでしょう)
野党の仕事は政権批判なのでしょうか?
(いつも政権批判が仕事みたいですもんね)
それもあるでしょうが。
日本を、国民を良くするのが政治やる人皆共通の思いでしょうから。
(そう願います)
(今の、今後の)国際情勢考えると
改ざん問題大変ですが、、、
麻生さん、G20に行かんとだめでしょう。
(あ、素人なので知識浅いのに言ってます(笑)容赦ください)
山田圭一郎さんの言葉が胸に響きます
「一番は将来のために良いことか?」
2011年3月11日
その時は延岡市に居ました。あまりの映像に言葉が出ず、、、
日向市へ帰る時も沿岸沿いの国道は通行できずに少し高いバイパスへ誘導されました。
多くの漁船は沖へ避難し、ラジオやテレビからは沿岸から離れるようにとアナウンス。
まだ東京で仕事をしていた父に電話すると、「今まで経験した事のない揺れや!」と
その夜は何と、そのまま現場に残り仕事をしたらしいです。交通手段が麻痺していて家に帰れそうにない。あたふたしてもどおうにもならないと思ったらしいです。冷静な判断、大事ですね。
昨日、岩手県釜石市の設計士さんとお話ししました。
「自分たちは海の底に住んでいるんだ」っていう意識が足りないとおっしゃってました。大昔は海だった所に建物つくって人間が勝手に住んでるんだから、常に津波から逃げる事を考えておかないといけないんだ!と。俺達はそうやって教わり育ってきた。意識さえあればあんなに大きな犠牲には絶対にならなかった。と
今、大丈夫だから。。。意識がだんだん薄れてしまうんですよね
昔の人たちはきちんと語り継いで、大切なことは後の人に伝えて、、、
自分が会うはずもないずっと後の人の事を考えて物事を行ってきてくれたんだと思います。決して自分本位じゃなかったはずです。
「一番は将来にとって良いことか?」
山田圭一郎さんの言葉が胸に響きます。
初日の平成の大工棟梁検定試験表彰式、再築大賞表彰式、JTB会長田川博巳氏・観光のカリスマ山田圭一郎氏の基調講演、公明党議員古民家懇話会、全国会員大会。懇親会。
2日目の自民党古民家議員連盟会議、古民家ZEH勉強会、楽天ライフルwww.rakuten-lifull-stay.co.jp/、Home Awayさんとの業務提携活用提案の発表、ロングステイ財団常岡武統括部長による公演、懇親会。
3日目の古民家ネットワーク会議、今後の施策の説明。伝統再築士会の重要性、古民家空家鑑定士インストラクター講習
内容、量共に凄まじい3日間でした。きちんと宮崎で反映させないと。一年分のエネチャージ完了!
全国から400名を超える仲間が集まりました
カリスマ 山田圭一郎氏の講演
自民党 やな政務官
太田房江議員
自民党本部での朝食懇談会
公明党の先生方
そして〜
今年は栃木の方が引き当てた宮崎牛!
全国古民家再生の全国大会です。
年々すごくなります。
今年は塩崎元厚労相、太田元国交大臣はじめ自民党、公明党のそうそうたるメンバーです。
国会ゴタゴタしてますが、、、(それが本当に国民のためなのか、、悲しい)
そんな中、国会議員の先生方駆けつけて頂きました。
今日は全国古民家再生協会全国大会をはじめ4つの会議に参加。
中でも一番響いたのは、観光のカリスマ山田圭一郎さんの言葉「一番は未来のために良い事か?」
そう、今が、自分が良ければ良い。今困ってないから地方創生は別にやらなくて良い。じゃ、次の人達が困らないか?
次の人達の為に今やる。
先人はそうやって日本を守って、発展させてくれたんだと思います。
感動しました。
明日は朝8時から自民党古民家再生議員連盟!
土壁ワークショップを開催いたします。
今回は土壁の下地となる竹小舞をあみ、実際に土壁を塗っていく作業となってます。
築120年の古民家の「土壁」を再利用する過程を実感しませんか?
日時:平成30年3月28日(水) 10:00時〜(当日作業時間は2時〜3時間)
場所:宮崎県日向市大字塩見6935番 定員15名
※詳しくはPDFファイルを参照ください。
年に一度開催される全国古民家再生の全国大会のために本日から東京へ。
初の成田空港。なぜかって?ジェットスターっていう格安航空便が羽田じゃなく成田発着なので。成田に行ったことなかったから一度行ってみようかなって事だったけど広い。さすがに外国人ばかり。
地べたにしゃがみこむ人、寒いのに短パンビーサンの人、声がでかい人(達)、外国人見てると面白いですね〜。久々にこんなに沢山人間観察。
成田から赤坂へのルートが全く分からず速攻案内所へ。
前もって調べるより聞いた方が楽で早いので最近は全くルート調べず、着いたら速攻で駅員さんや案内所で聞きます。
今回は一人じゃないので寂しくな〜い
毎年凄い学びが沢山あります。明日からの全国大会、楽しみです。しっかり学んで皆で共有します。
そして、宮崎からのお土産は何とーーーーーー
牛一頭!
あ、いや ^^;
宮崎牛ステーキ!(多分会場で一番いいやつです!(笑)
日本の木の王様、と言われる欅(ケヤキ)を加工しました。
いいですね。
木目が素晴らしく綺麗。
天然植物油のみを塗って仕上げです。出来るだけ、木そのままがいいと思うのです。塗膜を作らないように植物油のみを塗っています。
はい、動くかもね、割れるかもね。自然なので。でもそうならないように最大配慮はしています。多分大丈夫でしょう。このケヤキ、うちの作業場に来て4年が過ぎようとしています。やっと日の目をみる日がきました!そう、本物使うには時間が必要。
玄関の式台に使用します。
いや〜楽しかった。(みんな、ちょっと表情かたいですが(笑)
都農町での蹴ー1グランプリに参加てきました。
PK戦だけのゆるーく激しい大会です。
与組で子供もかり出して参戦。与組、1勝1敗 予選敗退、、、(でもいいんです。みんなで楽しめたので。。。。。多分)
町長はじめまちをあげて大会を盛り上げています。素晴らしい。何と県内外から100チーム近く参加らしいです。
ゲストも豪華
しれっと、フリースタイルサッカーの世界チャンピオン、LA CLASSIC さんに遊んでもらいました。テク、凄い、、、半端ね〜
laclassic.art/
一度検索してみて下さい。
そして、大会を仕切る新名亮さんのパワーも半端ね〜
日本の伝統を伝える冊子「ジャパトラ」が好評いただいております。特に3月号は表紙が素晴らしいと評判がいい。おいていただいている皆様感謝申し上げます。
宮崎県内では道の駅や飲食店、温泉なんかに置かせて頂いております。無料で持って帰って良いので目にかかったかたは是非一度、手にとってみてください。古いもの、古民家、好きな方は毎月読みたくなる事間違いなしです。
中高生を対象とした写真のコンテストも毎年行っています。
消費者に本当のことを知ってもらう「住教育」
その他にも熟練棟梁を紹介する「番匠師」、全国の若手大工さんが登場する「未来へつなぐ」、連続小説「木は生きている」などなど。他にも盛りだくさん。
うちにも欲しい!って方いらっしゃいましたら是非ご一報を!
3月ですね。だいぶ暖かくなってきました。
もうすぐは〜るですねえ🎵
思わず口ずさみそうになります。
先日、古民家再生協会の例会時に平成の大工棟梁検定、2級に合格した二人の表彰式を行いました。
有望な若手二人。
今年は一級を目指してくれることを望みます。
この「平成の大工棟梁検定」は、技能だけでなく座学はもちろん、挨拶が出来るか、作業姿勢、工具の手入れ、作業範囲の片付け、検定員との会話の姿勢、なども結果に反映されます。自分の仕事をするだけでなく「周りにも気を使える」、「お客さんとコミュニケーションもとれる」などの事も良い棟梁には欠かせない要素です。そんな事を全国のベテラン棟梁から教わる事の出来る素晴らしい機会ですです。今年は全国28カ所で開催予定。宮崎でも秋に開催予定されています。皆様の近くにも大工棟梁を志す人がいたらぜひ、この検定試験の事を教えてあげて下さい。きっと将来プラスになるはずです。